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きき鍼灸院
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【猛暑日にはこれを食べる!】鍼灸師のおすすめ夏ごはん

【猛暑にはこれを食べる!】
鍼灸師のおすすめ夏ごはん





最近は暑い日が続いていますが、

皆さんは冷えたもの、摂りすぎていませんか?




冷えたものは、

血流の悪化を引き起こすだけでなく、

古傷の悪化や、肩こり腰痛の発生、

浮腫みや生理痛の悪化など、

様々な症状を引き起こします。




今回は、夏の猛暑日におすすめな涼食を

お伝えしていこうと思います♪






冷えたものを摂るデメリット




夏、暑い時期は、

空調を効かせることをはじめ、

アイスや氷、キンキンの飲み物などを

摂ることが増えますよね💦




冷たいものは、

暑い時に摂ると心地よく感じますが、

熱い身体にとっては強刺激です!




冷えは

東洋医学の世界では「寒邪(かんじゃ)」という言い方をし、

・寒冷性
・凝滞性
・収引性


という3つの性質を持ち、

わかりやすく言うと

身体を冷やし、

気の流れや血流の流れを停滞させることで痛みを引き起こしやすくし、

身体のこわばりへとつなげます





つまり、

かなり悪いことだらけなんです💦





「でも夏は暑いじゃん!汗どうやって止めるのよ!」


どうですよね、私も暑いです💦



そんな時は、

食べ物の持つ力で身体を冷やし、

出た汗の分だけ食材から水分を摂るといいんです♪




夏におすすめの涼食


では、日常的に摂れる食材で、

夏におすすめな食材はなんでしょう??




ヒントは、昔の生活です!




つまり、

夏に摂る食材を摂ればいいんです!!




夏の食材は、

汗などで出た水分を補充し、

余分な熱を取り払ってくれます♪






具体的には、


夏野菜:トマト、キュウリ、レタス、セロリ、そら豆
緑豆もやし、大根
果物:すいか、オレンジ、桃、いちじく
その他:紫蘇、豆腐、小豆、ハト麦、生鮭


上記のものが、

身体を冷やすもの、潤いを与えるものです♪




もちろん、

摂りすぎは逆に冷えてしまいますが、

これらはなかなか摂りすぎることはないでしょう。




普段の生活に無理のない範囲で

入れていくことがおすすめです♪




冷えによる症状が出てしまったら?





冷えは、いろいろな症状を引き起こしますが、

実際に冷えによって(もしくは他の要因によって)

症状が出てしまったらどうしましょう。





ほとんどのものは、

鍼灸院に来ていただいて診ることができます♪




冷えは、立派な症状です。

お腹やお尻、手足が冷えていれば、

まず温めたうえで、

もう冷えないように改善していく必要があります。




冷えは、お灸などで温めることが可能です♪




そして、全身の血流がいい状態でお灸をすれば、

筋肉が緩むことでより血液が巡りすく、

身体全身が温まりやすくなります♪




そのため、鍼灸院での処置がおすすめなんです♪






当院では、

お灸による治療をご利用いただけます♪




また、血液をめぐらすだけであれば、

簡単にカッピング(吸い玉)をすることで

改善しやすいです♪




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きき鍼灸院院長
徳田麗早