鍼灸師として、

鍼灸師として

皆さんこんにちは！

きき鍼灸院 院長徳田です。




私は、鍼灸師として、

「患者様のお身体ありき」で必ず考えています。




当たり前のことですが、

実はそうでもないことが多くて。




それは鍼灸治療後に治った時も同じ。



私たち「鍼灸師の腕のおかげで治った」ではありません。




患者様がお体に向き合ってくれたから、

患者様が痛みに気付いてくれたから、

患者様が鍼灸を、私を信じてくれたから、

患者様の自然治癒力が働いて治ってくれたんです。




そう、私たち鍼灸師は「お手伝い」しているだけなんです。




皆さんのお身体は皆さんのもので、

私たち鍼灸師のものではないし、

助言やお手伝いはできても、

主力になることはできません。




これは本当に大事な基本的な部分で、

これが欠けてくると

身体の勉強を怠ったり、怠慢になったり、

になってしまいます。




常に向上心を持って、

常に患者様と二人三脚で頑張るために

こう考えています。




皆さんはどんな風に考える鍼灸師の治療がいいですか？




患者様と向き合う、

患者様ご自身にも向き合っていただく、

少し目を背けたくなるようなことが原因でも、頑張って向き合ってくださるほど

本気で治したいと願う患者様、

そんな方に本気で寄り添い、本気で一緒に身体を改善させたい、

そう考えて日々を過ごしています。




「本気で治したい」そう思う方、

ぜひ当院の鍼灸治療を受けてみてください♪




私の出せる限りのパワーでお手伝いいたします。




皆様のご来院を心よりお待ちしております。




きき鍼灸院
院長　徳田麗早