『寒暖差』はお灸で調節を。

『寒暖差』はお灸で調節を。

最近は、

日によって「夏日」と「冷える日」と

大きな差がありますね。




こんな日は、

健康な人でも多少の変化が生じやすく、

少しのむくみや、冷え、下痢、

古傷の痛み や、 胃もたれ など、

その人それぞれの弱点に

症状が出やすくなります。





私もここ数日は、

胃もたれ や 耳鳴り も発生し、

ハードな運動をしたこともあって気だるい日もありました。




そんな時は、

お灸で処置をしています。




皆さんも1度、お手洗いやお風呂場で

お腹やお尻を触ってみてください。





「意外に冷たい…」

そんな方が多くいらっしゃると思います。




冷えのあった方には、

家庭用のお灸をやってみましょう♪

場所は、上のイラストにある

「 帯脈 （たいみゃく） 」というツボがおすすめで、

肋骨より下、骨盤より上のど真ん中、身体の真横の場所に

帯脈があります♪



※お灸は、エリア的に温めてくれるので、
数ミリ、数センチのずれは全く問題ありません♪
やらないより、やってみましょう♪



ここは、

骨盤周りや、身体の真横のライン上を温めてくれる場所で、

結果的に全身が温まりやすいです♪




（私徳田も、鍼灸治療やセルフケアで実際に使うツボです♪）




お腹やお尻に冷えのある方、

ぜひこちらのツボを

試してみてください♪





もし、

「私のこの症状はお灸をしていいのかしら？？」

「場所がわからない・・・」

等ございましたら、

お気軽に当院公式LINEに

話しかけてご相談ください♪




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きき鍼灸院
徳田麗早